恵那峡から明知・大正村 


中央道でいつもは越えていた恵那山トンネルの手前を恵那峡へ向かった。
一番の遊覧船は波がたっていなく、ダム湖面に山並みが映った。橋の上からの景色も絶景だった。
博石館にはピラミッドがあったが、宝石探し体験をする時間がなく、外から見ただけでUターンした。  
中山道大井宿はさすが、一番大きな宿場町だった名残があった。37年ぶりの明知線はただ懐かしいの一言。
岩村城趾は日本で一番標高の高い山城だそうだ。農村景観日本一地区の展望台に登るのに一苦労した。
明治村のように建物を移築したのでなく、明知の町そのものが大正村である。

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