往馬大社は、古くから土地の守り神として祀られ、毎年10月に「火祭り」が行われる。 「火祭り」の起源は遠く天武朝までさかのぼるといわれている。 日が沈み、燃えさかる松明を抱え走り抜け、大松明に点火する。火はまたたくまに夜空を焦がす。 (クリックすれば写真が大きくなります。)